糸魚川の町屋文化を守り伝える会 【糸魚川市】

つぶやく つぶやきを見る Tel:025-555-7275

町屋文化を再生し、より豊かな形で次世代に伝えていくことをめざしています。

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1月に行われるカルタ会。

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オープン日、入会については、お問い合わせください。 町屋公開はイベント開催期間のみです。

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代表の小川英子です。

築80年の商家「旧倉又茶舗」を拠点として、糸魚川の町屋を維持、活用し、糸魚川の年中行事や生活様式を次世代に伝え、より豊かな文化を育むことを目的とする団体です。

糸魚川の町屋は、うなぎの寝床のように間口が狭く、奥に長く、地下蔵、内蔵、外蔵があります。
高い天井と大きな神棚、明かりとりの窓が特徴で、土間、釜戸、井戸がそのまま保存されているのは糸魚川市内でも珍しいといわれています。

今までの主な活動
カルタ会in町屋 / 夏ものがたりin町屋 / 詩をあそぼうin町屋 / おとなの学び直し塾

めるへん・BOX~吉原晴美の原画展
~パリから糸魚川へ~森永園油彩画展~
石の詩・海の詩 大日方勝の水石&麻績勝広の油彩画展
~翠なる海つ道~藤木節子ステンドグラス展
ことばと絵の宝石箱 詩の本 原画巡回展
「境界のまち糸魚川」展
引札と広告うちわ展

八福神おかき(「お米の配達人」と共同開発)
木曜野菜市・お休み処(夏季)

年会費(会報と会員特典あり)
個人1口2000円
企業 1口5000円
 

インフォメーションInformation

名称 糸魚川の町屋文化を守り伝える会 フリガナ いといがわのまちやぶんかをまもりつたえるかい
住所 新潟県糸魚川市本町6-4 TEL 025-555-7275
公式サイト http://www.itoigawa-machiyakai.com/ E-mail お問い合せはこちら
営業時間 10時~16時    



私たちの故郷〈糸魚川(いといがわ)〉は海と山にかこまれ、豊かな自然にめぐまれてはるかな古代より栄えてきた土地です。
〈糸魚川〉はヒスイの交易路であり、塩の道の拠点であり、北前船の行き交う港であり、加賀街道の宿場町でもありました。
ここは東の文化と西の文化が会うところです。
京の都から、江戸から、東西の文化が流入し、〈糸魚川〉は独自の文化を育んできました。


しかし今、東京への一極集中により、地方の文化は画一化され、町屋の町並みも失われつつあります。残念でなりません。
そこで私たちは〈糸魚川〉の町屋の文化を守り伝えることを目的として、この会を設立しました。

私たちがめざすのは単なる保存ではありません。街なかのにぎわいを高め、人々をつなぐ場所として町屋を活用し、子どもも年寄りも、男衆も女衆も楽しんでいた町屋文化を再生し、より豊かな形で次世代に伝えていくことをめざしています。

本町通りに残る旧倉又茶舗を中心に活動していきます。
この築八十年の商家は、これまでも雁木まつりや街なかコレクションのさいに、商店街やボランティアの方々のご協力で、お休み処として開放してきました。
どの催しにもたくさんの方々が訪れ、町屋の風情をめずらしがったり、昔の思い出をなつかしんで語ってくださいました。
それに力を得て、この会を立ち上げました。
どなたでも会員になれます。もちろん糸魚川出身者、在住者にかぎりません。この会はみんなに開かれています。

ふらりと寄った旅人(たびのしょう) も、どうぞ会員になって糸魚川を第二の故郷にしてください。
この会の維持運営にみなさまのお力添えをよろしくお願い申し上げます。


「糸魚川の町屋文化を守り伝える会」代表 小川英子
 

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2014/06/26

「縄文の火を作ろう!」参加者募集!

山田修さん(日本海縄文カヌープロジェクト所属)を講師に迎え、キリモミ式発火法を学びます。
◇7月27日(日)13:00~16:00
◇小学5年生以上の子供と保護者
※中学生・高校生は1人でも参加できます
◇参加費1組500円(保険料ほか)
◇定員10名(申し込み順)
◇申込先 025-555-7275(糸魚川の町屋文化を守り伝える会)
◇子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成活動です

 

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「べっかんこ鬼」2014年4月6日

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